現場猫はいつも危ない感じだけど、
何がどう危ないんだろう?
現場猫のコラ画像では労災が起きそうな危険な状況が多いです。
今回はそんな危ない状況をまとめて解説してみました!
現場猫から危ない現場について学んで、
安全第一で仕事をしていきましょう!
【この記事では】
現場猫から学ぶ労働災害の事例!
危ない現場の状況を解説!
についてまとめてみました!
現場猫から学ぶ労災の事例!
現場猫はいつも危ない働き方をしている(させられている?)のが目につきますね
そんな現場猫を参考に、
今回は危ない労働災害の事例を紹介します。
現場猫(仕事猫)の身体を張った働きに感謝しつつ、
学んでいきましょう!
フォークリフト
今日も一日 pic.twitter.com/mf0CCut7xI
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) March 21, 2020
フォークリフトにパレットを積み、その上に乗って作業することはNG
現場猫を知ってる人の間では、めっちゃ有名なイラストになりますね
足場がないときは、やってしまいそうになりますが、
滅茶苦茶あぶないです……
実際に死亡事故も起きていますので、
くれぐれも注意です。
フォークリフトバック
今日も一日 pic.twitter.com/g0A26HAPoK
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) February 6, 2020
後方確認をしないで、速度の出し過ぎはNG
フォークリフトを運転する時は、周りをよく確認するのが大切。
特に後方は死角なので、ミラー等の確認が重要になります。
フォークリフト前方注意
荷物を高く積みすぎて前方が見えていないフォークリフトに轢かれて足のホネを砕かれる現場猫。 pic.twitter.com/ibSY6DErEc
— 桶屋ヌルハチ(遺伝子組換えではない) (@nuru8000) August 14, 2018
前が見えなくなるくらいの荷物の積みすぎはNG
前方確認ができないくらいの荷物の積みすぎは大変危険。
そもそも、フォークリフトには近づかないようにしましょう!
ハンドリフト
今日も一日 pic.twitter.com/hScSJeccCE
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) March 29, 2020
最近色々な工場を見ることがあるんだけど、この前ついにリアル現場猫で見てしまって思わず吹き出しそうになった(笑えない)
簡単そうに見えて意外と難しいので乗ってるのは若者じゃなくて大抵おっさんなんだけどさ pic.twitter.com/7LdeCipHw6
— ダレルタイター (@DaTa_jp) October 20, 2018
ハンドリフトに乗って移動するのはNG
現場猫が気持ちよく乗っているので、
乗りたくなる気持ちも分かりますがNGな行動になります。
壁などにぶつかったり、人にぶつかってしまうと大怪我の原因になってしまいます
ハンドリフトドリフト
今日も一日 pic.twitter.com/eUxbYxYKhc
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) January 9, 2020
ネタコラ画像ですが、
ドリフトもだめです(笑)
重いもの・脚立
危険行動してる現場猫も好きだけど実際に災害が発生してしまった時の現場猫は特に好き pic.twitter.com/IFJGrrK96M
— じゃむ (@jam_xopowo) August 11, 2018
重いものを持つときに変な姿勢で持つのはNG
脚立で天板に乗るのはNG
持ってみたら意外と重くて、グキッ……
とならないように慎重に!
脚立は一番上の天板部分だと不安定なので乗らないのが大事
プレスマシン
https://twitter.com/hime_lie_jack/status/1113363708174958593
プレス機の下に頭をいれるのはNG
何かの間違いで動き出したら大変では済まない事態に……
よく確認して作業しましょう
バックホー
今日も一日 pic.twitter.com/ynjMOWQtFr
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) March 15, 2020
地面を掘る場合に、埋設物の事前調査をしないのはNG
バックホーで掘削をする場合は事前調査が必要になります。
図面等での確認や、できない場合は試し堀りも有効との事。
今日も一日 pic.twitter.com/MxeElwaYyJ
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) December 12, 2019
バックホー使用時に、上を確認しないのはNG
下に目が行きがちですが、上も要注意!
電線や電話線に引っかかる可能性があり大変危険なのです。
運転手だけでは分かりにくいことが多いので、
監視員をつけるなどの工夫が大切との事。
現場猫お迎えしてコレやりたい。俺バックホー乗る。 pic.twitter.com/al3qf4vpSJ
— イシィ (@InnocentCafe1n) September 27, 2019
荷物を吊るす場合は、フックにかけないのはNG
(クレーン仕様のバックホーの場合)
また、バックホーに近づくのもNG
バックホーにはクレーン仕様というものがあります。
荷物を吊るす場合は活用していきましょう!
また、危ないのでバックホーに近づくのも危険な行為になります。
ユニック車
ちなみに、ユニック車とは、「搭載型トラッククレーンのこと!」
※正式名称「搭載型トラッククレーン」
今日も一日 pic.twitter.com/1dUaIXQVxE
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) March 21, 2020
ユニック車アウトリガーを出さないのはNG
「アウトリガー」とは車体を支え安定して作業を行うために必要なもの。
このまま重い物を吊り上げると転倒の危険性があります。
基本的なことですが、なくても大丈夫だと安易に考えられ、
毎年労災が多発しているとか。
クレーン車
作り直した
クレーン車を運転する現場猫#現場猫 pic.twitter.com/QMOtftc1jR— 現場猫のおっさん(40) (@OssanBlackRX) December 21, 2019
ブームを格納しないで移動するのはNG
最大4段まで伸びるタイプがメジャーだとか。
このブームが格納されていないと、
電線や標識、トンネル、建物などなど、接触する危険性があります。
https://twitter.com/EVO56128118/status/1212553757206220802
吊り上げられる重量物に乗るのはNG
一緒にクレーンで吊り上げられるのは、大変危険性です!
これは説明するまでもないですが……
玉掛け作業
今日も一日 pic.twitter.com/gsgXFmmi5x
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) January 16, 2020
玉掛けする際に、適当にセットするのはNG
玉掛けとは、「重い荷物をクレーンで持ち上げる時に、フックに荷物を掛けたり外したりする作業」のことになります。
この玉掛けの基本はフックを掛ける際に吊荷重心を見極めることです
しっかり吊荷のバランスを考えないと、
バランスが崩れて重量物が落下し、大変なことに!
しかも、現場猫の玉掛けのロープが外れているだと……!?
安全ブロック
安全ブロックに絡まる猫 #現場猫 pic.twitter.com/J8lnegew0U
— からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) November 7, 2019
安全ブロックの紐に絡まったままで作業するのはNG
安全ブロック(セーフティブロック)は、
高所作業での墜落を防止する物になります。
注意点としては、長い紐が絡まないようにするとの事。
高所からの落下は、労災の中でも上位を占めるので、
より注意が必要なのです。
危険物
危険物取扱者試験の勉強しててやっとわかったこの画像のやばさ#現場猫 pic.twitter.com/7fcaDGztrq
— やすお (@camerapochipoch) April 6, 2019
危険物に安易に水をかけるのはNG
消化のために水をかけるのは注意が必要です。
中には水と反応してしまう危険性が高い物もあります。
睡眠
た す け て#センター試験 #現場猫 #電話猫 pic.twitter.com/zKTA5clZv0
— 廿 (@hatachO200000) January 9, 2020
徹夜しすぎるのはNG
睡眠をとらないのは大変危険です。
今は「徹夜で働く時代」ではありません。
保護具
今日も一日 pic.twitter.com/op1mqXDSqM
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) February 20, 2020
防護服を着用しないのはNG
今更ですが、……
現場猫のように保護具が不十分だと危ないです。
現場に合わせた保護具を着用し、
危険から身を守りましょう!
労災は恐ろしい
— からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) December 8, 2019
被害猫Part2 #現場猫 pic.twitter.com/vrDz9AMn5c
— からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) December 8, 2019
労災は起こってからだと遅いです(泣き)
安全第一で仕事を進めていきましょう!
労働時間
人財とは #現場猫 pic.twitter.com/QTMWSayAHw
— からあげのるつぼ (@karaage_rutsubo) October 24, 2019
https://twitter.com/genbaneko_bot/status/1163042413130031105
休みがないと、現場猫のような顔になってしまいます……
夏休み、年末年始などの長期休暇や、残業時間など、
労働基準が守られる会社で仕事をしたいものです。
まとめ
今回は現場猫(仕事猫)から労災の事例について紹介しました!
現場猫たちを教訓に安全第一で仕事を進めていきましょう!
労災事例ご紹介!
→フォークリフト
→ハンドリフト
→重い物・脚立
→プレスマシン
→バックホー
→ユニック車
→クレーン車
→玉掛け作業
→安全ブロック
→危険物
→睡眠
→労働時間